アトリエみかん箱 記録日誌

「静岡の高速バス倉庫」の中の人が記す色んな話。


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閑散期運休便運行再開

標題の通り、です。リリースに関してはこちらをご確認ください。

差し当たって春の観光シーズンを前に運休便の運行再開は嬉しい所ではありますが、やはり気になるのは「乗務員さんの確保ができたのかどうか?」と言うところになるのが気になります。

駿府ライナーに浜岡営業所のドライバーさん&相良営業所の車両を入れて運行を確保しているワケなのですが、静岡成田空港線を運行再開と言うことは、車両に関してはともかく乗務員さんの手配が付いたと言うことなのかと思いますし、静岡甲府線・静岡横浜線の運行再開と言う事は、恐らくは鳥坂営業所の中で手配が付いたと言うところなのかもしれません。

実は書くのをためらっていた部分はあるのですが、静岡成田空港線に関しては「このまま運行休止になるのでは?」と言う最悪のケースを考えていました。と言うのも、「静岡成田空港線のメリットって車内で寝ていけることの他に何かあるのだろうか?」と言うことを考えていてしまったからなのです。

静岡成田空港線は静岡駅〜永楽町間から成田空港まで片道6,200円なのに対し、駿府ライナーでは静岡駅〜新宿駅が2,930円、しみずライナーでは2,880円になっています。これに、JRバス関東が共同運行事業者で入っている「THE アクセス成田」は東京駅1:10発の夜行便が2,000円(但し女性しか乗れませんが)、東京駅4:10の便だと1,000円と言うことを考えるとほぼ半分の値段で行くことが出来ます。
また、成田空港からの帰りに関しては、成田空港発が9:50分頃の1本しか無いのに対し、「THE アクセス成田」は本数も多くなっている他、駿府・しみずも本数があり、仮に東京駅21:10の最終しみずライナー11号に乗るのであれば、東京駅での乗り継ぎ余裕時間1時間を見た場合に成田空港を18:50頃の便に乗ればいいわけで。そうなると、「静岡成田空港線のメリットは?」と言うことを本気で考えざるを得ません。

恐らくはフライト本数や海外旅行客の行程を色々と調べ、検討した結果としてこのダイヤで運行している(他の時間帯よりもお客さんが多いと思われる)のではないかと思いますが、やはり1往復しかできないと言うことの問題点になるのかもしれません。ツーマン運行にして成田着後その日のうちに静岡に戻ってくると言うのも可能ではあるのかもしれませんが、それはそれで問題があってできないのかもしれません。

また、当初の共同運行先が京成バスと言う事も話をややこしくしている所があるのかもしれません。
JRバス関東八日市場支店を成田空港の近所に持って来ると言う話もあり、もしかしたらそのタイミングでしずてつの「静岡成田空港線」の京成バスとの関係を切ってJRバス関東との共同運行(ないしは新支店が成田方での地上支援)もあり得るのではないかと思っていた所でした。ただ、過去の経緯があるのでそう簡単には行かないのでは・・・と思う部分もありましたが。(尤もこの辺りは妄想もありますが)

今回は差し当たって各系統の運休便も運行再開となりましたが、今後に関してはまだまだどうなるのか流動的な部分はあるのかもしれないですし、今後の中部横断道の全通に当たってどうなるのか、は気になる所です。