ラッピングバスの撮影に関するお願い

 何度となく内浦に向かう際ラッピングバスにに乗ってますが、その度に「物理的に非常に危険な撮影」をされている方を見かけます。折角なのでラッピングバス撮影をしたい・・・と言う気持ちは痛いほどわかりますが、ラッピングバス撮影時に撮影者が絡む人身事故が発生した場合、即「ラッピングバスの将来にわたっての運行中止」と言うことが十分考えられます。

中の人でも何でもないですが、比較的地元のバス好きの一人として呼びかけを以下の通りします。

1 車道からの撮影は絶対にしない。
 撮影中に事故に遭ったらご自身の折角の楽しい内浦&沼津旅行が台無しになるだけではなく、他の乗客の皆さんの旅行も台無しになりますし、何よりもラッピングバスを運行している運行会社にご迷惑をかけてしまい、誰も得することはありません。車道からの撮影は絶対にしないようにしましょう。
 車道での撮影が原因の事故で「ラッピングバスの運行中止」だけは絶対に避けましょう。それも作品への敬意です。

2 バスの直前直後の横断は絶対にしない。
 バスの直前直後は非常に危険です。停車中のバスを追い抜こうとする車もありますし、その追い抜こうとする車も急に止まることはできません。停車中のバスの直前直後の横断は絶対にしないで下さい。最悪の場合、事故で死傷することがあります。

3 撮影をしたら可能な限りぜひご乗車を!
 ラッピングバスは「運行会社の好意」で走っています。当然ですが、ラッピングをするのにも費用がかかっています。もし、可能であればラッピングバスの撮影をしたら「ひと区間だけ」でも良いですので、ぜひ乗りましょう。もしかしたら運転士さんから面白い話が聴けるかもしれません。
 地方の路線バスはお客さんが減少していて、地元の方でも使用するのが困難な状況になりつつあります。東海バス伊豆箱根バスもその例外ではありません。「この路線は絶対に廃止に出来ないなぁ」とか、「ラッピングバスを走らせて良かった」と運行会社の偉い人にぜひ思わせましょう。

4 一度だけで無く何度でもお越しください!
 夏の眩しい青空が一番に似合いそうなラッピングバスですが・・・このラッピングバスが運行されている内浦地区や西浦地区は沼津市内だけではなく、静岡県内としても風光明媚な所を走ります。
ラッピングバスと富士山を一緒に撮るのは少しむずかしいですが、折角ご乗車になられるのであれば、少し足を伸ばして西浦からの海岸線と富士山の眺めを楽しんで頂ければと思います。
 一度で欲張って楽しもうとするのではなく、ぜひ何度でもお出かけになって内浦・西浦のバス旅も楽しみましょう!

(H290323 一部加筆修正)
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